イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ (平凡社新書) [ 加藤雅之 ]

イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ (平凡社新書) [ 加藤雅之 ]

平凡社新書 加藤雅之 平凡社イタリア ワ スバラシイ タダシ シゴト サエ シナケレバ カトウ,マサユキ 発行年月:2007年11月 ページ数:202p サイズ:新書 ISBN:9784582853995 加藤雅之(カトウマサユキ) 1962年東京生まれ。

早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程修了。

87年時事通信社入社。

旧経済二部、盛岡支局などを経て2002〜06年ジュネーブ特派員。

ジュネーブの各国際機関のほか、イタリア全土も取材カバーする。

現在、経済部次長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) はじめに スイスから見た異次元世界/序 アルプスを越えれば/第1話 法王死去と新法王ーその時イタリア人は/第2話 オリンピックはイタリア流運営で/第3話 なぜベルルスコーニなんて人が首相だったのか/第4話 英語ができなくてなにが悪い/おわりに 実はいいかも(?)、イタリア 輝く太陽と青い空、古い歴史を物語る遺跡、偉大な芸術と音楽、そして美味しい料理…。

イタリアは本当に素晴らしい国だ、ただし、そこで仕事さえしなければ!究極のマイペース社会に立ち向かった日本人記者が体験する、もはや笑うしかない悪戦苦闘の数々。

あまりに“イタリア的”な人々と社会の実像。

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