ひとの目に映る自己 「印象管理」の心理学入門 [ 菅原健介 ]
「印象管理」の心理学入門 菅原健介 金子書房ヒト ノ メ ニ ウツル ジコ スガワラ,ケンスケ 発行年月:2004年01月 ページ数:241p サイズ:単行本 ISBN:9784760832323 菅原健介(スガワラケンスケ) 1958年、東京生まれ。
横浜国立大学教育学部心理学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程心理学専攻修了。
文学博士。
現在、聖心女子大学文学部助教授。
専門は社会心理学、人格心理学。
研究テーマは羞恥心、対人不安、自己呈示。
個人の社会的適応に関わる個人の行動制御システムに関心がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 ひとはなぜ他人の目が気になるのか?/第1章 「恥の文化」はどこへ行くのか?ー羞恥心について/第2章 日本人は本当にプレッシャーに弱いのか?ーあがり・緊張について/第3章 シャイな人々をどう理解するか?ー内気について/第4章 男たちは結婚難とどう向き合うのか?ー異性不安について/第5章 女たちはなぜ痩せたがるのか?ー痩身願望について/第6章 職場での評価をどう意識するか?ー評価懸念について/第7章 「外見より中身」は企業社会で通用するか?ー自己呈示について ひとはなぜ他人の目が気になるのか?見せたい自分と見せたくない自分がせめぎ合う現代人の意識と行動に迫る。
本 人文・思想・社会 心理学 心理学
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