金融機関の「女性活躍推進」はこう進めよう [ 渋井真帆 ]
Item Number 21
渋井真帆 経済法令研究会キンユウ キカン ノ ジョセイ カツヤク スイシン ワ コウ ススメヨウ シブイ,マホ 発行年月:2015年11月 ページ数:297p サイズ:単行本 ISBN:9784766823714 渋井真帆(シブイマホ) 人材育成コンサルタント/作家。
1994年立教大学経済学部卒業。
あさひ銀行(現りそな銀行)に総合職として入行し、法人融資・営業業務を担当。
同行を結婚退職後、証券会社に転職し個人富裕層の営業を行う。
2000年に独立し、金融機関や大手企業での研修講師、人材育成コンサルティングのほか、TV、雑誌でも活動。
現在は出身業界である金融業界の女性活躍推進研修、プロジェクト支援に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1話 女性の力を経営に活かす取組み(「組織としてパラダイムを転換しなければならない、女性活躍推進はそのための原動力になり得るのです」(埼玉りそな銀行社長・池田一義さん))/第2話 女性活躍の先例を作り続ける取組み(「嫌いな人は作らない。
敵は作らない。
一緒に仕事をするのに横を向き合っていたのでは、いい仕事ができない」(東和銀行執行役員・伏嶋登志子さん)/「渉外に男女の差はない。
約束を守って、一所懸命相手の話を聞いて、信頼関係を少しずつ築いていくしかない」(東和銀行伊勢崎支店長・北爪功さん)/「相談相手が大切だと思います。
あまり抱え込まずに言える存在がいることが大きい」(東海銀行高崎支店渉外課・茂木蛍さん) ほか)/第3話 動き出した女性登用、地域金融機関のチャレンジ(「女の人の良さって真面目なこと。
言われたことはキチンとやる。
彼女たちは申し訳ないくらい一所懸命やってくれました」(浜松信用金庫きらりタウン支店長・鈴木真由美さん)/「厳しい収益環境を生き抜くためには、男性と女性を同じ目線で見なければならない」(浜松信用金庫専務理事・鈴木和博さん)/「世の中の女性活躍推進は彼女たちにとっても追い風。
いろいろなチャンスが出てくるので」(多摩信用金庫人事部部長・高橋尚子さん) ほか) 彼女たちの悩み、やりがい。
本部、男性上司の本音、取組み。
経営層の期待、決断。
金融機関の女性活躍推進のリアルがここにある。
豊富なインタビューと具体的事例が満載の一冊! 本 ビジネス・経済・就職 金融
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1,728円(税込み) |